
本シリーズは
レザークラフト未経験のあなたが
約1週間・総予算約2万3千円で
オリジナル長財布を完成させる事を
目的とした完全実録連載です。
このday①では
型紙と道具準備に関して
徹底解説します。
バイカーの大好物と言えば
ダイナ・ザ・プリン革!!
と言っても
焼き鳥の話では御座いません。
レザーの方の
革で御座います。
一般的に考えれば
革ジャンに革パン。
小物で言えば
レザーウォレットに
レザーのキーケース。



さらに!!
ハーレー乗りであれば
サドルバッグ。
( ´Д`)y━・~~
つまるところ
バイク乗りとは
大きく分けて
3つの要素で構成されとります。
- 生身の人間
- 金属の塊
- 革
今回はこの
革に焦点を当てて
レザークラフトという
最強のオフシーズン趣味を
語ります。
俺は毎年
真夏と真冬は
ほとんどバイクに
乗りません。
理由は単純明快



クソ寒いし
クソ暑いから。



ヘタレヤロー!!
その代わりこの時期は
クソ生意気にも
レザークラフト
なんか嗜んじゃったり
しとります。
バイクに乗る乗らんに関わらず
この
レザークラフト。
一度身につけちまえば
財布は自分で作れる。
壊れりゃ自分で直せる。
結果
「買い替える」
という発想が消えます。
( ´Д`)y━・~~
真夏と真冬。
バイクに不利な時間を
「ただの待ち時間」
で終わらせるか
「一生モノの趣味」
に変えるか。
その分かれ道が
今回の記事で御座います。
それでは



本編スタート。
①最初に買うべき道具
2万3千円で揃う
現実的スターターセット



んで結局何から
揃えれば
いんだべ⁉
amazonや楽天で
「レザークラフト 道具」
って打ったら
画面から 洪水の如く
情報が押し寄せてきますが
ご安心ください
最初から
全部揃える必要は



一切
御座いません。
と言うか
揃えようとするから
最初から消耗する。
結論から言います。
( ´Д`)y━・~~
「作る為の道具」
と
「直す為の道具」
は



ほぼ同じ。
ここで悪い例を
俺の実体験からお話します。
俺はほとんど
予備知識も無い状態で
最初から本格的な
レザークラフトのショップに
気合十分で乗り込んだ為に
店員に言われるがまま



これもあると
便利ですよー。
アレもコレも
ドカ買いしまくり
想定してた予算
大幅オーバー。



しかも!!
初めて目にした道具など
物珍しさから
衝動買いしてしまい
最初に1度使ったきりで
今日まで
全く使っとらんとゆ~
大失態を犯しとります。
。・゜・(ノД`)・゜・。



容易く
目に浮かぶわ。
この
どのジャンルにも
当てはまるであろ~
初心者
バーサーカー状態を
治療・・・



否!!
最初から回避する為の
マインドセットとして
道具を買うのが目的か?



ではなく
あくまで
財布やバッグの作成。
そして修理。
これが目的だとゆ~事を
肝に銘じて下さい。
専用工具を揃えるのは
漢の浪漫。
( ´Д`)y━・~~
それは俺も身に染みて
わかります。
でもこの段階では
まだ早い。
真の目的を見失うと
まるで
真夏の屋外で喰らう
ガリガリ君の如く
みるみるうちに
金が溶けまくるでしょう。
:(´ཀ`」 ∠):
その大失態を犯した
経験を持つ俺が
目的達成の為に
入手すべき
最初に手にする道具



否!!
武器を見繕ったので
ご覧くださいませ。
◆ 最初に買うべき道具と材料
- 革
- 型紙
- カッターナイフ
- ハサミ
- 銀ペン
- 定規
- 差し金
- ヘラ付ヘリ磨き
- トコフィニッシュ
- 菱目打ち
- ハトメ抜き
- サイビノール
- 木槌【木製ハンマー】
- ゴム板
- クリップ
- 手縫い針
- ロウビキ糸
- 糸切バサミ
- 千枚通し
- ジャンパーホック長足【大】
- ジャンパーホック打ち【大】
- 万能打ち台
- マイナスドライバー
- コンチョ
- ヘリ落とし
- ヤスリ
必要なブツは以上。
これで「作れないもの」は無い。
あと必要なのは
貴方の手と経験。
これは1円もかかりません。



結構な数だけど
既に持ってる物もあんな。



そのとーり!!
最初から既に持ってる物は
わざわざ買う必要無し。
このリストの中には
百均で買える物も
複数あります。
それも踏まえた上で
全部まとめても
ピンキリ含めて
1万5千〜2万3千円。
ブランド名?
職人御用達?
そんなもん
最初はいらん。
( ´Д`)y━・~~
最初に必要なのは
「一生使える道具」
じゃない。
絶対に必要なのは
失敗しても
心が折れない価格



これ1択。
失敗しても



まぁ勉強代だな。
と割り切れる金額。
これが
継続できるかどうかの
分かれ目です。
逆に言うと
ここで
5万、10万ブッこむと
失敗=後悔
になって
再起不能。
:(´ཀ`」 ∠):



そんじゃー
道具を揃えたら
何から
始めんだべ⁉️
俺が考える
初心者がまず最初に
取り掛かるべき
ミッションはただ1つ。



長財布制作。



最初からんなもん
ぜって~
ムリだべ⁉



ぜって~可能。
何故いきなり
長財布を作れ!!
などと無茶振りするのか?
それは次項で
じっくり語ります。
( ´Д`)y━・~~
②真のスタートライン。
何故「長財布」なのか?



何で修理より
制作が先なんよ⁉



理由は単純。
修理だけ出来ても
作る事は出来ない。
【部分理解】
だが
作れるようになれば
修理など容易い。
【全体理解】
つまり
最初から作っちまう方が
全体の構造を
理解出来るようになるので
効率が良い。
これはレザークラフトの
話であると同時に
“物との付き合い方”
の話でもあります
長財布は
レザークラフトの基本を
全て詰め込んだ教材。
習字で言えば
【永】の字。
- 裁断
- 穴あけ
- 縫製
- コバ処理
- 寸法管理
その他諸々全部やる。
しかも重要なのはここ。



長財布は
失敗しても
終わらぬ。
パーツが多いから
一箇所ミスっても
そこだけ作り直せばいい。



オメ~これ
カード入れの所
1ミリ
ズレてるから
最初から全部
やり直せ。
なにこのネコほんと嫌い!!
。・゜・(ノД`)・゜・。



てな事には
絶対なりません。
二つ折り財布は
寸法をミスれば即死。
キーケースも同じ。
バッグは論外。
逆に
コースターや小物入れは
簡単すぎて
何も身に付かない。



そして何より!!
初めて
自分で作った長財布を
手に取った瞬間。
多少歪んでいようが
縫い目が甘かろうが



……使えるな
って思う。
この瞬間に
540度回りまくって
価値観が変わります。
- 財布は買うものじゃなくなる。
- 自分で 直せるものになる。
- 自分で生み育てるものになる。
ここが
真のスタートライン



確かに
別の世界線が
始まるな。
だから次は
俺が実際に
初めて長財布を作った時の
経験をもとに
どんな失敗や挫折をして
どう乗り越えたかを語ります。



てか型紙と 革は?
そん時の道具は何使ったんだんべ⁉
そこら辺を次項から
初心者が1番迷う
“買っていい物・ダメな物”
金をドブに捨てちまった
ポイントも全部



包み隠さず
話します。
③ベビーステップ+トライ&エラー
それでは
これから話す各工程を
1日1工程ずつ
実践してみて下さい。
day①型紙
作業時間約60分
🔨使用する道具🔨
- 型紙
- カッターナイフ
- ハサミ
- 銀ペン
🕒 所要時間:約1時間


まず最初になくてはならない物
それは



型紙で
御座います。
これは
レザークラフトにおいて
言わば
設計図のような物。
と言われると



難しそ~。
とか



めんどくさそ~。
とか思われそーですが
そんな事
微塵も御座いません。
( ´Д`)y━・~~
長財布の各パーツを
紙に置き換えただけの
代物で御座います。


パッと見なんのこっちゃ
わからんかも。
( ´Д`)y━・~~
day①-1
型紙を裁断して書き写す



でも数字とか記号とか
ゴチャゴチャしてんだべ⁉



いいえ。
記号などは無く
文字や数字は必要最低限。
小難しい事は一切無し。
小学生でも理解可能な
レベルで御座います。
この各パーツに
裁断された厚紙を
革の上に並べて
銀ペンで書き写すだけ。



これで最初の工程終了。





銀ペンでなぞると





バッチリ
じゃねーか!!
day①-2
入手方法



その型紙はどーやって
作んのよ⁉
型紙に関しては
最初はも~



絶対買っちゃって下さい。
何故ならば
型紙の寸法が狂えば
全ての寸法が狂うので
そのまま完成品も
トチ狂います。
:(´ཀ`」 ∠):
なので
初めての長財布制作時は
必ず型紙は自分で作らず
既製品を購入して下さい。
長財布の型紙は
都内であれば
浅草橋に行けば
レザークラフト専門店
だらけなので
必ず手に入ります。



因みに
俺自身も最初は
浅草橋の
レザークラフトショップを
何件もはしごして
型紙、道具、革など
長財布に必要な物を
全て揃えました。
もし浅草橋まで行くのが
難しいのであれば
勿論ネットでも
購入可能です。
長財布の型紙は
無数にありますので
選ぶのに困る事はあっても
見つからず困る事は
まず無いです。
その点においても
デビュー作は
長財布が1番相応しいのです。



さて
次回の②で
いよいよ
革をいじります。



やっとだな。
day①-3
本日の出費
- 型紙 約¥2000~¥3000
- カッティングマット ¥110 (百均)
- カッターナイフ ¥110 (百均)
- ハサミ ¥110 (百均)
- 銀ペン ¥418
- 革 約¥3499
合計 ¥6247~¥7247
とゆーわけで次回は!!
( ´Д`)y━・~~



day②裁断。
全ての準備が整った今、
“設計図(型紙)”がついに
“本物の財布”へと
化け始める。
day②|裁断編
乞うご期待。
( ´Д`)y━・~~



ぜって~
読まなきゃ
損だべ⁉


ポチっとしてくれたら
喜んじゃう!!
(=´∀`)人(´∀`=)
にほんブログ村
にほんブログ村


コメント